| |
 |
平成21年2月定例市議会 代表質疑 |
| |
ノリの生産 |
 |
|
施政方針に、ノリ養殖の生産安定と品質の向上を図るため漁業協同組合の高性能冷水機の導入を支援するとあるが、高性能冷水機を導入することで、どのような効果があるのか。
本市のノリ養殖業の種付け作業は、三番瀬に面する護岸上で直径2mの水車に100枚程度のノリ網を巻き付け、23度以下に冷却した海水で満たした水槽にカキ殻を吊るし、水車を回転させて種付けをする陸上方式を導入している。漁業協同組合が同方式を導入した平成4年は、採苗作業期間である9月中旬の外気温度を26度以下で想定し、冷水気の馬力を0・5から3馬力で設計したが、近年の地球温暖化で、従来の冷水機では養生水槽の安定水温の保持が困難となり、21年度に5馬力の高性能冷水機を導入すると聞く。これにより、高気温においても種網の安定確保が可能となり、ノリの生産枚数の増加が見込まれ、漁業者の経営安定につながるものと考える。 |
| |
職員定数 |
 |
|
これからの自治体経営は、地方財政法第5条の地方債の制限を考えると、臨時財政対策債のような赤字地方債の発行を極力抑え、歳入に見合った歳出が財政規律として重要である。市民サービスを低下させずに、人件費や物件費を抑制することが必要ではないか。
また、人件費等にかかわる職員の給与や勤務条件について話し合う市川市職員組合との交渉内容が、議会や納税者である市民に不透明である。今後とも、市の財源である税金を効率良く使い、行政運営を進めていくためにも、職員組合との交渉内容を公表すべきであるがどうか。
本市の決算額を歳出別で見ると人件費の比率が多いことは認識しており、削減に向けて努力しているところである。また、赤字地方債の発行の抑制に関しては、歳入に見合った歳出を基本理念としているが、毎年行わなければならない事業等もある。平成21年度の当初予算編成では、40億円台後半となる本市の赤字地方債の発行限度額を20億円の発行額にとどめている。
職員組合との交渉内容の情報公開は、既に公開している市もあるが、地方公共団体の労使関係は対等であることから、今後、職員組合と協議していきたいと考えている。
|
| |
南沖交通公園 |
 |
|
南沖交通公園施設の改善については、周辺地域住民や子供達のために何度も質問してきた。施政方針に公園施設整備に向けて基本設計を行うとあるが、整備内容と完成時期はいつになるのか。
南沖交通公園内には、管理事務所と自転車倉庫があるが、整備後28年が経過し老朽化が進んだため、安全性と施設機能を確保するために整備する。内容としては、延べ床面積約140uの平屋建てで、事務室、自転車倉庫、研修室、展示室を設置し、子供の交通安全教室の開催や交通ルールの展示、パソコンによる交通標識の学習が出来る施設で、平成21年度に基本設計、実施計画を行い、22年度に完成する予定である。
|
| |
 |
平成20年2月定例市議会 代表質疑 |
新学習指導要領の改訂により、英語教育が小学5年生から導入されることになる。
小学生のうちに積極的にコミュニケーションを図る態度を身に付けさせ、中学校で英語
を学ぶ基礎をつくるため、教師に研修を受けさせる他、英語を母語とする外国人指導
助手による授業や英語に堪能な地域の人材の協力を得るものである。
小学校で英語教育を行うのは、小学校で英語を覚え、英語をうまく話すことが出来れば、
国際人になれるとの考えによるものであるが、一方では、国際人になるには、小学校で
国語を強化し、読書を奨励し、人間性を充実させた方が良いとの考えもある。
また、あまり英会話を必要としない算数や音楽、体育の授業で英語を使うことが、子供
達にとって大変良い勉強になるのではないか。
小学校での英語教育を、どのように考えているのか。
本市では、コミュニケーション能力等の育成を目的に、小学校段階で「聞くこと」、「話
すこと」を中心に、異文化に触れたり、英語を使った簡単なコミュニケーションを体験す
る学習を各学校で進めている。
現在、全学年において1年間で10時間程度、総合的な学習や、特別活動等の時間の中
で、学級担任と英語会話指導員、外国語指導助手が、児童の興味や関心がある題材や
生活に身近な話題を取り上げ、英語を使って楽しく活動出来るよう取り組んでいる。
また、国語教育については、市の3カ年計画において、母語としての国語力の向上と、
美しい日本語の使い手の育成にも取り組んでいる。
市民から、「還暦式」実施についての提案があり、団塊の世代が地域に戻ってくるの
を機に、市民との協働で「還暦式」を行っていきたいとのことだが、「還暦」という言葉に
は抵抗があり、盛りの人という意味で、「盛人式」というのも良いのではないかとの声も
寄せられている。
「還暦式」をどのように考え、行っていくのか。
60歳は人生の折り返しというような意味においても、高齢社会に向けた一つの施策
として、市民との協働事業で、協力を頂きながら、「還暦式」を行っていきたい。
市川駅南口の再開発ビルには、市民の意見が反映された行政サービスセンターや
多目的ホールができる。どのような行政サービスが拡大され、ホールの利用がなされ
ていくのか。
また、市が活用する45階のフロアは、採算がとれ、市の財産として十分に生かされれ
ば良いが、最終的に持て余してしまうのではないかとの心配もある。活用方法をどう考
えているのか。
市川駅南口再開発事業は、「広報いちかわ」で市民アンケートを実施し、市民の意
見をもとに、保育園や公共施設の選定を行った。
行政サービスセンターでは、転入・転出・転居の届出、印鑑登録の手続きなど、市役所
まで行かなくても済むよう、業務内容等の調整を関係各課で進めている。
多目的ホールについては、健康体操やエアロビクス、コーラスやミニコンサート、子育
てサークル等への貸し出しを考えている。
また、45階フロアの活用は、「展望施設と交流の間」としての45階の観光的な位置付
け作業を進めている。
| |
 |
平成19年2月定例市議会 代表質疑 |
大柏川第一調節池は水辺プラザ事業として、積極的な市民参加による整備を進め
てきた。
これまでタウンミーティングなど、市民の協力を頂いてきたが、6月のオープ
ン後、どのような運営、管理を行っていくのか。
都市の貴重な自然環境を活用する都市公園法上の都市緑地と位置付け、オープ
ン後は市民と共に適正な維持管理に努めていきたい。
市民参加については、自治会や子ども会など、原則として5人以上の市民で組織
する団体と、軽作業などの参加協定を結び、協働による日常の維持、管理を考え
ている。基本的な管理は市が行うが、細部については十分な打ち合わせを行い、
この池のテーマである自然環境創造型にふさわしい管理を行っていきたい。
本市活性化の源として、市民と共有できる市川のブランド力を高める視点を大切
にしたいとのことだが、市民活動団体支援制度、あま水条例、WHO健康都市、
IT施策も、まだ発展途上である。しっかりと確立することが大切と考えるが、どのよ
うに進めていくのか。
市川のブランドとは、市川という名前が全国に、また、世界に向けて知られること
である。それにより市民の地域への帰属意識や愛着が高まり、本市が進めるまち
づくりの活性化につながるものと考える。
市民活動団体支援制度等は、全国に先駆けて実施した施策で、本市のブランド力
に欠くことができない施策であるが、他の地域の人が知らなければブランドとはなり
えず、効果的な広報活動が不可欠と考えている。
今後、本市の持つ資源や将来の可能性を探りながら、市川にふさわしいブランド化
戦略を進めていきたい。
健康づくり教室の実施や市ホームページでの「情報コーナー」の掲載、メール配信
による保健指導など、予防支援を行うとのことだが、市民のメタボリックシンドロー
ムの実態を、どのように判断しているのか。
また指導を行う上で、市職員自らも取り組むことが必要と思うが、その実態はどう
なのか。
本市の平成17年度成人病健康診査の結果では、6万3536人が受診し、高脂血
症が28・7%、高血圧疾患が19・6%、糖尿病が8・3%となっている。腹囲測定をし
ていないので、予備軍の把握はできないが、疾病の動向を注目していかなければ
ならないと考える。
市職員については、定期健康診断において、市民と同様の結果が出ている。18年
度から定期健康診断の際にメタボリックシンドロームのコーナーを設け、啓発用チ
ラシを配布するなど、知識の普及を図っている。
| |
 |
平成19年1月 会派の抱負 |
市民の目線で辛口の是々非々貫く
松本こうじ 三宮美道 金子正 岩井清郎 寒川一郎
新春を迎え心よりお喜びを申し上げます。
私たち『みらい』は、これからも厳しい市民感覚の目線を持って、辛口の是々非々を貫
くスタンスで活動をして参ります。
従来、我々保守系会派は、長い間、ややもすると議論は尽くすが最終的には多くの
市長提案や議論に対して、無修正、全面賛成としてきた経緯がありましたが、あくまで
も市民のためになるかならないかを基本として、良いものは賛同し、市民のためにな
らないものはこれを否定していくことを確認しております。
また、あらゆる政治決定をしていく上で、議会や行政の都合ではなく、本来の政治は
国民、市民のためのものであり、いつの時点も市民の立場に立って、市民本位の政
治の決断と決定をしていきたいと思っております。
そして、財政的にも厳しい現在、無駄を省き、効率的な行政運営に導き、将来を見
据えたビジョンを持ち、公平な市民利益が必ず市川の発展につながることと確信し、
会派全員で頑張って参ります。ご支援をお願いします。
|